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ミゲルの歯? 「墓」から出土 諫早市、副葬品も

「千々石ミゲルの墓」発掘現場から出土した歯=4日、長崎県諫早市
「千々石ミゲルの墓」発掘現場から出土した歯=4日、長崎県諫早市
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 長崎県諫早市で行われている天正遣欧使節の一人、千々石(ちぢわ)ミゲルの墓とされる石碑周辺の発掘現場で4日、被埋葬者の副葬品とみられる直径3ミリの玉や数本の歯が見つかった。地元の研究者らでつくる発掘調査実行委員会が専門家に鑑定を依頼する。

 玉は乳白色で中心に穴が開いており、歯とともに墓坑の底に堆積した土砂から見つかった。ミゲルはキリシタン大名が欧州に派遣した天正遣欧使節の4人の中で唯一、キリスト教を棄教したとされるが、実行委は「玉がキリスト教関連の品ならば、ミゲルは棄教していなかった可能性がある」と推測する。

=2017/09/05付 西日本新聞朝刊=

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