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長崎に秋到来 くんち開幕

長崎くんちが開幕し、乙姫と共に大勢の観客を魅了する東濱町の竜宮船=7日午前7時50分、長崎市の諏訪神社
長崎くんちが開幕し、乙姫と共に大勢の観客を魅了する東濱町の竜宮船=7日午前7時50分、長崎市の諏訪神社
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長崎くんちが開幕し、川船を勢いよく回す八坂町の根曳衆=7日午前8時25分、長崎市の諏訪神社
長崎くんちが開幕し、川船を勢いよく回す八坂町の根曳衆=7日午前8時25分、長崎市の諏訪神社
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 380年以上続く秋の大祭「長崎くんち」(国重要無形民俗文化財)が7日、長崎市で始まった。同市上西山町の諏訪神社では早朝から、7年に1度務める五つの踊町(おどりちょう)が踊りや船の曳(ひ)き回しといった演(だ)し物(もの)を奉納。桟敷席などを埋めた見物客を魅了した。

 最初に登場した馬町は、着物姿の女性や子どもたちが舞を披露。銅座町は、大航海時代のポルトガル船を模した重さ約5トンの「南蛮船」を、根曳(ねびき)と呼ばれる男衆約20人が曳き回した。八坂町の「川船」は何度も高速で回転し、観客もアンコールを意味する「モッテコーイ」の掛け声を上げた。

 9日までの期間中、各踊町は市内4カ所の踊場(おどりば)のほか、「庭先回り」として市中心部を巡り、民家や店舗の前などでも演し物を披露する。

=2017/10/07付 西日本新聞夕刊=

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