東郷青児展、久留米で開幕

「四重奏」(右)など見応えのある作品が並ぶ「生誕120年東郷青児展」
「四重奏」(右)など見応えのある作品が並ぶ「生誕120年東郷青児展」
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 洋画家、東郷青児の世界を紹介する「生誕120年東郷青児展」(西日本新聞社など主催)が23日、福岡県久留米市の市美術館で開幕した。来年2月4日まで。

 鹿児島市出身の東郷は前衛画家として画壇デビューした後、フランス留学を経て優美でかれんな女性像を描くスタイルを確立した。

 展覧会は作風の変遷とともに、装丁や壁画など幅広い仕事を作品と資料約100点でたどる構成。東郷らしいたおやかな女性の魅力にあふれた「四重奏」や約83年ぶりに公開された「扇」など見応えのある作品が並ぶ。

 一般千円、65歳以上700円、高大生500円。中学生以下無料。久留米市美術館=0942(39)1131。

=2017/11/24付 西日本新聞朝刊=

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