宮崎市職員1週間「禁酒令」 酒気帯び運転摘発受け

 宮崎市は11日、20代の男性職員が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で警察に摘発されたことを受け、全職員に対し、17日までの1週間は職員同士の飲み会で酒を控えるように通知した。嘱託、臨時を含む職員約3700人と戸敷正市長ら特別職が対象。

 市によると、田野総合支所に勤務する男性職員が8日夜、居酒屋で友人とビールや焼酎を飲んだ後に車を運転。カラオケボックスの駐車場で酒気帯び運転が発覚した。市は11日の綱紀委員会で通知を決定した。亀田英信人事課長は「再発防止の覚悟を行動で示したい。忘年会の予約を取り消すことは求めないが、ソフトドリンクを飲むように指導する」と話した。

 飲酒に絡む不祥事が続いた福岡市でも2012年、自宅外の飲酒を1カ月禁止する「禁酒令」が出て議論を呼んだ。

=2017/12/12付 西日本新聞朝刊=

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