子どもの七福神 元気届ける巡行 九重町 [大分県]

七福神に扮(ふん)して商売繁盛などを願う子どもたち
七福神に扮(ふん)して商売繁盛などを願う子どもたち
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 七福神の格好をした子どもたちが商売繁盛や家内安全を願って練り歩く「豊後七福神巡行」が2日、九重町で始まった。

 正月を盛り上げようと同町と玖珠町の住民でつくる「豊後七福神会」が毎年開いている。九重町の宝八幡宮で神事と出発式があり、地元の小中学生ら40人が2グループに分かれて、飾りを施した軽トラックに酒や野菜を積んだ「宝船」とともに、絵馬やお神酒を配った。恵比寿様や大黒様に扮(ふん)した子どもたちが「タイ釣り」や「打ち出の小づち」の演技、口上を披露すると、住民から大きな拍手が送られた。ここのえ緑陽中2年の藤原桜さん(14)は「地域の人に元気を届けたいです」と話した。

 3日は玖珠町を回り、両日合わせて計500軒を巡る。

=2018/01/03付 西日本新聞朝刊=

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