政党交付金、支出19%減 15年分、国政選挙なく

 総務省は23日、2015年分の政党交付金使途等報告書を公開した。交付金を受け取らない共産党を除く当時の10政党の支出総額は260億2500万円で前年から64億2900万円、19・8%減った。15年は国政選挙がなく、選挙関係費が54億4600万円減ったことなどが影響した。翌年への繰越金残高は44・3%増の187億7200万円で、16年参院選に向け各党が積み立てた格好だ。

 選挙関係費を含む政治活動費は120億1200万円で、14年の170億7900万円から29・7%減。テレビコマーシャルなどの宣伝事業費は48億9400万円で49・7%増えた。

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