首相、TPP承認に全力 憲法改正へ国民的議論

 訪問先のキューバの首都ハバナで記者会見する安倍首相=23日(共同)
訪問先のキューバの首都ハバナで記者会見する安倍首相=23日(共同)
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 【ハバナ共同】安倍晋三首相は23日午前(日本時間同日夜)、キューバの首都ハバナで記者会見し、26日召集の臨時国会で環太平洋連携協定(TPP)の承認案件と関連法案の早期成立に全力を挙げる方針を示した。憲法改正に向け国民的議論を深める意向も表明。民進党の蓮舫代表が批判だけでなく、対案を積極的に示す路線を打ち出したことに関し「建設的な議論になるよう期待する」と述べた。

 臨時国会への対応については「アベノミクス加速国会だ。あらゆる政策を総動員し経済最優先で、全力で取り組みたい」と述べ、2016年度第2次補正予算などの成立を目指す考えを強調。TPPに関し「国会で承認が得られれば早期発効の弾みとなる」とした。

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