麻生氏、次期米商務長官から親書 都内で代理人と会談

 ウィルバー・ロス氏
ウィルバー・ロス氏
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 麻生太郎副総理は1日、トランプ次期米政権で商務長官に指名された投資家で知日派のウィルバー・ロス氏の代理人と東京都内で会談し、「日米の協力関係が重要だ」とするロス氏の親書を受け取った。複数の関係者が明らかにした。「アベノミクス」や、次期政権の経済政策を巡り意見交換した。11月の安倍晋三首相とトランプ氏の会談に続く次期政権側との対話になった形で、双方に信頼関係の構築を進める狙いがあるとみられる。

 ロス氏は自由貿易の推進派とされ、日本側には環太平洋連携協定(TPP)からの脱退を掲げるトランプ氏とのパイプ役として期待する声が大きい。

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