陸自配備容認の現職勝利 沖縄・石垣市長選

 中山義隆氏=2015年
中山義隆氏=2015年
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 陸上自衛隊の部隊配備計画が争点となった任期満了に伴う沖縄県石垣市長選が11日投開票され、計画を容認する無所属の現職中山義隆氏(50)=自民、公明、維新推薦=が、いずれも無所属新人の元市議宮良操氏(61)=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦=と元県議砂川利勝氏(54)を破り、3選を果たした。

 防衛省は、石垣市の尖閣諸島周辺で中国との緊張状態が続く中、南西諸島防衛のため石垣島に500~600人規模の警備部隊と地対空・地対艦ミサイル部隊の配備を計画する。中山氏は「安全保障は国の専権事項だ」として容認の構えで、配備に向けた動きが加速するとみられる。

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