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宮崎県知事選2007

【連載】脱しがらみへ 東国原・宮崎知事誕生<下>動揺 「寄らば大樹」民意得ず

 「一部会派の言いなりになって『賛成多数で議案を通すために根回しする』という議会運営は間違っている」(15日、宮崎県延岡市)
 
 「(官製談合事件に絡んだ)県の土木部も環境森林部も知事と議会が監視せんといかんのに、議会は何しよったんですか」(18日、宮崎市)
 
 「党や組織の一部の人間が組織を食い物にし、党利党略、権力・利権争いに明け暮れて、宮崎県を私物化している。私はその曲がった流れを変えたい」(20日、同)
 
 出直し宮崎県知事選で東国原英夫氏(49)は21日の投票日が近づくにつれ、政党や議会、さらにはしがらみ自体への批判を先鋭化させていった。歯切れのよさや大仰な身ぶりを交えた演説は「自民党をぶっ壊すとほえた、一時期の小泉(純一郎前首相)さんとだぶって見えた」(自民党関係者)。
 
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 東国原(届け出名・そのまんま東)氏44%、元林野庁長官の川村秀三郎氏32%、元経済産業省課長の持永哲志氏20%。知事選の上位3人の得票率だ。これは西日本新聞が、選挙戦後半に約1300人を対象に実施した期日前投票の出口調査結果と、ほぼ一致する。

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2007年01月25日14時27分



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