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2島の票 朝運び開票 福岡3区、ようやく結了

玄界島と能古島から早朝、投票箱が届き開票作業が始まった福岡3区の開票所=23日午前9時すぎ、福岡市西区の市立西体育館
玄界島と能古島から早朝、投票箱が届き開票作業が始まった福岡3区の開票所=23日午前9時すぎ、福岡市西区の市立西体育館
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 台風21号の影響で船が欠航し、開票所に票を移送できなかった福岡市西区の玄界島と能古島から23日早朝、投票箱が届き、市選挙管理委員会が開票作業を行った。開票は約1時間で終了し、福岡3区が結了した。両島などを除く開票はすでに終了し当選者は決まっており、大勢に影響はない。

 開票されたのは両島の当日投票者465人分と期日前投票分などを含む計2798人分。開票分を含む最終得票は、小選挙区で当選を決めた自民前職の古賀篤氏が13万6499票、比例代表九州ブロックで復活当選した立憲民主元職の山内康一氏が9万4772票。

 市選管によると、能古島の投票箱は午前5時半ごろ、玄界島の投票箱は午前7時20分ごろにそれぞれ、開票所となる西区の体育館に到着。同9時から約60人で開票した。西区選管の藤尾浩事務局長は「結果的に開票が遅れてしまい、市民に申し訳ない。対策を考えないといけない」と述べた。

 公職選挙法では、開票作業は全ての投票箱が開票所に届いた日、またはその翌日に行うと定めている。この規定について、市選管は「全ての投票箱がそろわないと開票できないとは書いていないため、開票できると解釈した」としている。

=2017/10/23付 西日本新聞夕刊=

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