投票用紙を誤交付 壱岐市選管

 壱岐市選挙管理員会は12日、衆院選の期日前投票所1カ所で、本来なら最高裁判所裁判官の国民審査の投票用紙を交付すべきだったのに、比例代表の投票用紙を交付するミスがあったと発表した。有権者は気付かず、国民審査の投票箱に比例代表の用紙を投じた。

 市選管によると、同日午前10時ごろ、市役所石田庁舎の期日前投票所で職員が誤交付。男性有権者が投票した後、職員が誤りに気付いた。男性は改めて国民審査の投票をしたという。

 県選管によると、国民審査に紛れていても比例代表の1票として開票される。男性は誤交付前に比例票を投票済みで、男性が投じた比例2票はいずれも比例の投票総数にカウントされ、開票対象になるという。

=2017/10/13付 西日本新聞朝刊=

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