御神矢作りピーク 祐徳稲荷 [佐賀県]

朱塗りの矢に絵馬や鈴を付ける祐徳稲荷神社のみこたち
朱塗りの矢に絵馬や鈴を付ける祐徳稲荷神社のみこたち
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 鹿島市古枝の祐徳稲荷神社で「御神矢(ごしんや)」作りがピークを迎えている。みこたちが、朱色の矢にえとの酉(とり)を描いた絵馬や鈴を飾り付け、65万人を見込む年末年始の参拝客を迎える。

 御神矢は1年の邪気を払い、福を呼び込む縁起物で長さは60~75センチ(2千~2500円)。みこや神職ら40~50人が仕事の合間に交代で作業し、今月上旬までに約3万体を仕上げる。

 神社ではこのほか、熊手約2万5千体、お守り約60万体も用意する。鍋島朝倫宮司(79)は「来年は創建330年の大祭を控えている。参拝客が穏やかに暮らせる年であってほしい」と話した。

=2016/12/02付 西日本新聞朝刊=

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