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遺産登録に弾む音色 唐津くんち新春囃子初め式 [佐賀県]

笛や太鼓、鉦の演奏が披露された「新春囃子初め式」
笛や太鼓、鉦の演奏が披露された「新春囃子初め式」
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 唐津くんちの年頭行事「新春囃子(はやし)初め式」が9日、唐津市であった。「唐津曳山(やま)囃子保存会」のメンバーが笛や太鼓、鉦(かね)で囃子を披露すると、見物客たちは本番さながらの華やいだ雰囲気を楽しんだ。

 唐津曳山(ひきやま)取締会の幹部ら約80人が唐津神社でくんちの安全を祈願した後、神社そばの曳山展示場で保存会の11人が「道囃子」「立て山囃子」「競り囃子」を奏でた。訪れた人たちは音色に聞き入りながら、写真撮影をし、ひとときの祭りムードを満喫していた。

 曳山取締会の大塚康泰総取締(72)は昨年12月のユネスコ無形文化遺産登録を踏まえ「気を引き締めて伝統を守っていきたい」と語った。保存会副会長の福島秀一さん(44)も「今まで以上に責任を感じて演奏している」と話していた。

=2017/01/12付 西日本新聞朝刊=

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