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八女茶使い緑のうどん 4月中旬以降、県内にも登場 [佐賀県]

緑色の八女茶うどんの新メニューを試食する関係者
緑色の八女茶うどんの新メニューを試食する関係者
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 福岡県筑後地区と佐賀県内のうどん店でつくる「筑後うどん振興会」(江頭康夫会長)は、八女茶を使った鮮やかな緑色のうどん麺を開発した。八女茶のペーストを混ぜ、さわやかな味や香りが特長。新茶の季節に合わせ、4月中旬以降に各店で販売を予定している。

 茶の粉末やペーストは加熱すると変色するため着色料などが必要だったが、福岡県八女市の「いりえ茶園」の入江俊郎さん(61)が独自の技術で変色しない無添加のペーストを開発した。振興会は全国ブランドの八女茶を使えば「筑後うどん」の知名度を高める好機とみて、入江さんの技術を採用した。

 振興会の9店主は16日、同県筑後市のうどん店「麺楽」に集まり、新メニューを試食。みやき町の「一吉うどん」は、シラスと同町産のアスパラガスの天ぷらなどを載せた「ぶっかけ」などの3種類を考案した。他店も直径約1ミリの細麺やワカメ、錦糸卵、白ごまなどを盛り付けた「ぶっかけ」などを披露した。

 試食会に参加した入江さんは「さわやかな味で、うどんを再発見した。『食べるお茶』の魅力をアピールできる」と期待。振興会の江頭会長も「目にも鮮やかで食欲もそそる」と出来栄えに興奮していた。

=2017/02/22付 西日本新聞朝刊=

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