ホークスファンタブレット

佐賀市、唐津市アニメ完成 試写会に270人、トークショーも [佐賀県]

佐賀県の魅力を語る(右から)松谷さやかさん、山口勝平さん、園田英樹さん
佐賀県の魅力を語る(右から)松谷さやかさん、山口勝平さん、園田英樹さん
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 県が製作した佐賀、唐津両市をPRするアニメーション2作品が完成し、佐賀市の県立美術館で11日、試写会があった。アニメファンら約270人が鑑賞。脚本を書いた鳥栖市出身の園田英樹さん、主人公の声優を務めた山口勝平さん、主題歌を担当した佐賀市出身の松谷さやかさんの3人のトークショーもあり、会場を沸かせた。

 アニメはそれぞれ約10分の短編。佐賀市編「ただいま」は、タイ人の女の子が母親との思い出に触れながら佐賀平野や有明海などを巡る。たくさんの熱気球に思いをはせるシーンに多くの観客が感動した。

 唐津市編「おかえり」は、サッカー選手になる夢が破れた少年が上京し、母からの励ましに心動かされる物語。呼子の朝市や唐津くんちなどが登場する。

 トークショーで園田さんは「佐賀に帰ってくると安心する気持ちをタイトルや作品に込めた」と説明。福岡市出身の山口さんは「他の声優も九州出身ばかり。方言が飛び交う楽しい収録だった」と振り返り、松谷さんは「佐賀のいろんな場所がアニメになって魅力を再発見できた」と話した。

 2作とも12日から、昨年製作した武雄市、有田町のPRアニメとともに佐賀市の県立博物館、有田町の九州陶磁文化館で上映する。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも公開している。

 北九州市小倉北区から見に来た公務員の平川絵梨さん(22)は「佐賀の良さが伝わり、とても良かった。友達にも勧めたい」と話した。

=2017/03/13付 西日本新聞朝刊=

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