みやき町の新庁舎が開庁 防災センター併設、21日から業務 [佐賀県]

みやき町の新庁舎完成をテープカットで祝う関係者=18日、みやき町東尾
みやき町の新庁舎完成をテープカットで祝う関係者=18日、みやき町東尾
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 防災センターを併設したみやき町の新庁舎が同町東尾の旧庁舎南側に完成し、18日に開庁式があった。21日から業務を始める。災害時は住民の救援活動の拠点とし、避難所になる。

 旧庁舎は1960年の建設で老朽化していた。防災センターは2011年の東日本大震災を教訓に設けた。町によると、行政と防災の両機能を果たす庁舎は県内では初めてという。

 新庁舎は2階建ての西棟と平屋の東棟で延べ床面積2786平方メートル。事業費は18億9188万円で合併特例債を活用した。西棟は住民窓口や職員の業務スペースに加え、避難所に使える和室や多目的ルームを整備。東棟は防災用品の備蓄倉庫を備えている。

 開庁式には関係者約200人が出席し、テープカットで祝った。末安伸之町長は「質の高い住民サービスを実現し、町民の期待に応えたい」と述べた。

=2017/03/21付 西日本新聞朝刊=

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