佐賀弁ラジオ体操第二、元気にすっぼー 佐賀市が制作、動画公開 三重津海軍所跡で撮影 [佐賀県]

三重津海軍所跡で撮影した「佐賀弁ラジオ体操第二」=佐賀市提供
三重津海軍所跡で撮影した「佐賀弁ラジオ体操第二」=佐賀市提供
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 「佐賀弁ラジオ体操第二、元気にすっぼー!」。佐賀市は、佐賀弁のナレーションを吹き込んだ「ラジオ体操第二」を制作し、2日から公開を始めた。3月から公開している「第一」の動画再生が14万回を超え、好評だったため続編を作った。世界文化遺産「三重津海軍所跡」(同市川副町、諸富町)で撮影し、バーチャルリアリティー(VR、仮想現実)の動画を楽しめる。

 動画は8月に撮影。長さは3分28秒で、10代のミュージカルスクール「ティーンズミュージカルSAGA」の7人と、体操やウオーキングを通じて健康作りを推進する「健康ひろげ隊」の6人が出演する。ギターユニット「ケイタク」のボーカル・ギターで、佐賀市出身の内山敬太さんがナレーションを担当。「腕と足ば、きゃー曲げて、ひん伸ばしんしゃい」「腕ばゴイゴイゴイで動かさんばぼ」などユーモアを交えた歌詞に仕上げた。

 出演者の背景には佐野常民記念館が映り、海軍所跡の地底に住むとする架空のキャラクター「地底人」もちらりと登場する。市のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で鑑賞可能。CDやDVDを市役所に持参すれば無料でダビングできる。

 市秘書課シティプロモーション室は「視聴者が体を動かして健康作りに役立ててほしい。三重津海軍所跡に足を運ぶきっかけにもなればいい」としている。

=2017/10/13付 西日本新聞朝刊=

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