移住後押し就職説明会 帰省に合わせ県開催 [佐賀県]

県内への移住を考えている人を対象にした県の就職相談会
県内への移住を考えている人を対象にした県の就職相談会
写真を見る

 帰省者を主な対象にした県の就職相談会が2日に県庁新館1階で始まり、24人が訪れた。3日まで県内企業の求人情報などを紹介する。相談は午前10時~午後4時。

 定住人口を増やそうと3年前から開催している。求人情報の提供のほか、採用面接の日程調整もする。移住を促すための市町の家賃補助制度も説明する。

 県は2015年7月に相談窓口「さが移住サポートデスク」を開設。15年度は253人、16年度は367人の移住を後押しし、17年度は400人を超える見通し。県移住支援室の川平勝己室長は「人手不足で県内の求人は増え、移住しやすい環境にある」と話す。

 東京で暮らす佐賀市出身の男性会社員(24)は「朝の満員電車が合わない。先々には両親の世話もあるので故郷に戻りたい」と話した。

=2018/01/03付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]