トキ19羽を放鳥、新潟・佐渡 08年以降15回目

 環境省は23日、国の特別天然記念物トキの野生復帰に向け、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで19羽を放鳥した。2008年以降、通算15回目。

 環境省によると、午前6時ごろに鳥舎のケージを開放。午後4時半ごろまでに17羽が飛び立った。外敵の侵入を防ぐため夕方には扉を閉め、24日以降も残る2羽が野外に出るまで毎日開閉する。

 19羽は、いしかわ動物園(石川県能美市)や出雲市トキ分散飼育センター(島根県出雲市)などで生まれた1~6歳の雄5羽と雌14羽。約3カ月間、餌を取ったり飛んだりする訓練を受けた。

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