中国の有人宇宙船ドッキング成功 2飛行士が30日間滞在

 19日、北京の宇宙飛行管制センターのモニターに映し出された、ドッキングした「天宮2号」に移動した「神舟11号」の宇宙飛行士の映像(新華社=共同)
19日、北京の宇宙飛行管制センターのモニターに映し出された、ドッキングした「天宮2号」に移動した「神舟11号」の宇宙飛行士の映像(新華社=共同)
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 【北京共同】中国国営通信、新華社によると、中国は19日午前3時半(日本時間同4時半)すぎ、有人宇宙船「神舟11号」と9月に打ち上げた無人宇宙実験室「天宮2号」のドッキングに成功した。2人の飛行士が今後、30日間にわたり実験室内で科学実験などを行い、独自の宇宙ステーション建設に向け、技術力の向上を狙う。

 習近平指導部は2030年までに米国とロシアに並ぶ「宇宙強国」入りを目標に掲げ、有人宇宙プロジェクトを進めている。今回の計画は20年ごろの完成を目指す宇宙ステーション開発への「重要なステップ」とされ、成功すれば、有人月探査などの宇宙開発にも弾みがつきそうだ。

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