欧州探査機、火星に到達 初着陸の成否不明

 エンジンを噴射して火星に降下する無人機「スキャパレリ」の想像図(欧州宇宙機関提供)
エンジンを噴射して火星に降下する無人機「スキャパレリ」の想像図(欧州宇宙機関提供)
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 火星に生命の痕跡を探る欧州宇宙機関(ESA)とロシアの共同探査計画「エクソマーズ」で、着陸技術を確かめる無人機「スキャパレリ」が19日、火星の地表に到達したとみられる。ESAによると、着陸の成否は不明。無事に着陸したことが確認されれば、数日間にわたって火星の気象データを集め、上空の探査機を通じて地球に送る予定だ。

 火星の地表では、米航空宇宙局(NASA)のキュリオシティーなど複数の探査車が活躍中。ESAは2003年に初の小型探査機の着陸に挑んだが、着陸後に通信不能となり失敗している。成功すれば今回が初めてとなる。

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