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福島第1原発除染土の盛り土公開 再利用に向け実験

 福島県南相馬市で公開された、除染土を再利用して造られた盛り土=15日午後
福島県南相馬市で公開された、除染土を再利用して造られた盛り土=15日午後
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 環境省は15日、東京電力福島第1原発事故の除染で生じた土の再利用に向けて実証実験を進めている福島県南相馬市で、除染土を使った盛り土を公開した。同省は放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8千ベクレル以下の除染土を、各地の道路や防潮堤などの公共工事で再利用する方針を示している。

 除染土の仮置き場に完成した盛り土は高さ約2・5メートル、幅約20メートル、長さ約54・5メートル。盛り土全体の約4千トンのうち、約700トンが放射性セシウム濃度3千ベクレル以下の除染土で、放射線を遮るために表面を土で覆っている。

 除染土の再利用には自治体や住民の不安もある。

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