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福島第1、汚染水漏れの恐れ8回 水位計設定ミス

 東京電力は29日、福島第1原発1~4号機周辺の地下水くみ上げ用の井戸6本で水位計の設定に誤りがあった問題で、このうち井戸1本の水位が、近くにある建屋の高濃度汚染水の水位より低くなる水位逆転が今年5月に8回起きていたと発表した。水位差により、汚染水が建屋外に漏出した恐れがあり、井戸内の地下水の放射性物質濃度などを測定して確認する。

 第1原発では、井戸(サブドレン)内の水位を建屋の汚染水よりも約1メートル高く保つよう調整し、汚染水が外部に漏れないようにしている。井戸1本の水位は、1号機の廃棄物処理建屋内の水位より最大で約2センチ低い状態になっていた。

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