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ロ臨検、サバとイワシ混獲が理由 国後島に留置の日本漁船

 【ウラジオストク共同】北海道稚内市のサンマ棒受け網漁船「第8朝洋丸」(199トン)がロシア側の臨検を受け、北方領土・国後島に留め置かれている問題で、ロシア極東サハリン州の国境警備当局者は23日、朝洋丸がサンマ漁の際に混獲したサバが漁獲枠を超過している上、漁獲の許可がないイワシの混獲も見つかったことが理由だと明らかにした。

 当局者によると、混獲したサバは2・6トンで、漁獲枠を1・9トン超過。サバのうち2・5トンは操業記録への記載がなかった。漁獲の許可がないイワシも1・2トンが確認され、違反理由の調べを続けているとした。

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