ロッテ会長一家を在宅起訴 横領で韓国検察、贈賄捜査不発

 逮捕状審査のため、ソウル中央地裁に出頭した韓国ロッテグループの重光昭夫会長=9月28日(共同)
逮捕状審査のため、ソウル中央地裁に出頭した韓国ロッテグループの重光昭夫会長=9月28日(共同)
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 【ソウル共同】韓国のソウル中央地検は19日、韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国名・辛東彬)会長(61)と、兄の宏之(同・辛東主)・ロッテホールディングス(HD)元副会長(62)、兄弟の父でグループ創業者の武雄(同・辛格浩)HD名誉会長(94)を横領などの罪などで在宅起訴し、一連の捜査を終えた。

 検察は昭夫被告の逮捕も目指したが裁判所に認められず、当初目指した李明博前政権に対する贈賄疑惑の解明にも失敗し、捜査は不発に終わった。ロッテはブランドイメージが傷ついたが、トップの逮捕で経営の意思決定に空白が生じる事態は免れた。

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