安保理、北朝鮮制裁決議を採択 核・ミサイル資金源遮断

 30日、北朝鮮に対する新たな制裁決議案を採択した国連安全保障理事会=ニューヨーク(共同)
30日、北朝鮮に対する新たな制裁決議案を採択した国連安全保障理事会=ニューヨーク(共同)
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 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会(15カ国)は30日午前(日本時間同日深夜)、公開会合を開き、北朝鮮による5回目の核実験を強く非難し制裁を強化する決議案を全会一致で採択した。北朝鮮の主要な外貨獲得源である石炭輸出に上限を設け、銅やニッケルも禁輸品目に追加。年間輸出額約30億ドル(約3380億円)の約4分の1の約8億ドルに相当し、核・ミサイル開発の資金を断つ狙いがある。

 制裁が着実に履行されれば北朝鮮にとって大きな経済的打撃となり、反発は必至だ。パワー米国連大使は公開会合で「安保理はより厳しい措置を取るとの姿勢を示した」と述べた。

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