タイ皇太子が新国王即位 70年ぶり、「名君」後継

 タイ・バンコクの王宮でワチラロンコン皇太子(右端)に国王即位を要請する暫定議会議長=1日(共同)
タイ・バンコクの王宮でワチラロンコン皇太子(右端)に国王即位を要請する暫定議会議長=1日(共同)
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 タイのプミポン前国王(AP=共同)、ワチラロンコン新国王(AP=共同)
タイのプミポン前国王(AP=共同)、ワチラロンコン新国王(AP=共同)
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 【バンコク共同】10月に88歳で死去したタイのプミポン国王の後継として、長男のワチラロンコン皇太子(64)が1日、新国王に即位した。暫定議会のポンペット議長が面会して即位を要請し、皇太子が受諾した。

 1782年のチャクリ王朝成立以来初めてだった国王空位は約1カ月半で解消した。在位70年に及んだプミポン前国王は長年、政治対立の調停役としてタイ社会の安定に寄与し「名君」と慕われた。タクシン元首相派と反タクシン派の対立が依然続く中、新国王の言動が注目される。

 新憲法は来年2月までに新国王の署名を経て、公布される予定。

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