国連委、大虐殺を警告 「南スーダンで民族浄化」

 隣国コンゴ(旧ザイール)の村に退避した南スーダン難民の子どもたち=11月12日(ロイター=共同)
隣国コンゴ(旧ザイール)の村に退避した南スーダン難民の子どもたち=11月12日(ロイター=共同)
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 【ナイロビ共同】南スーダンの人権問題を調査する国連の委員会は1日、声明で「飢えや集団強姦、村の焼き打ちといった形で、国内各地で既に民族浄化が進んでいる」と警告し、「国際社会には(大虐殺に発展することを)防ぐ義務がある」と訴えた。

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)には陸上自衛隊が参加し、首都ジュバに展開している。12日からは「駆け付け警護」などの新任務が実施可能となり、治安情勢の変化は陸自部隊の活動に大きな影響を与える。

 ジュバでは7月に政府軍と反政府勢力の間で大規模な戦闘があり、和平合意が事実上崩壊した。

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