朝鮮籍の在日コリアン入国緩和へ 韓国政府、指針改定方針

 【ソウル共同】韓国政府は22日、在日コリアンのうち「朝鮮籍」を持つ人の韓国入国制限を緩和するため、指針を改定する方針を示した。同日開かれた、海外に住む朝鮮半島出身者やその子孫らに関する政策を話し合う「在外同胞政策委員会」で表明した。朝鮮籍は、戦後に朝鮮半島出身者であることを示すため設けられた。

 「自由な母国(韓国)訪問のため、彼らの特殊な地位と人道的な理由などを考慮」するとしている。韓国外務省は22日、入国に必要な「旅行証明書」について「発給を拒否する理由を減らし、審査期間を短縮する方向で指針の改定案を準備し、関係部署と調整している」と明らかにした。

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