トランプ氏は「恥を知れ」 パレスチナ議長が非難

 14日、ヨルダン川西岸ラマラで開かれたパレスチナ中央委員会の会合で演説するアッバス自治政府議長(ゲッティ=共同)
14日、ヨルダン川西岸ラマラで開かれたパレスチナ中央委員会の会合で演説するアッバス自治政府議長(ゲッティ=共同)
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 【エルサレム共同】パレスチナ自治政府のアッバス議長は14日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定した問題を巡り、和平交渉の再開に応じる姿勢を見せないパレスチナへの支援停止を示唆したことに対し「恥を知れ」と厳しく非難した。

 自治区ヨルダン川西岸ラマラで開かれたパレスチナ解放機構(PLO)の意思決定機関、パレスチナ中央委員会の会合冒頭での演説で述べた。

 トランプ氏は2014年以降暗礁に乗り上げている中東和平交渉を「究極の取引」と称し、仲介に意欲を見せていたが、アッバス氏は「世紀の取引ではなく、世紀の侮辱だった」と批判した。

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