アビスパ福岡 昇格へ最終兵器エウレー出番 途中出場予定も井原監督「先発だったらごめんなさい」

練習後に軽いランニングでクールダウンするJ2福岡のエウレー(左から2人目)らブラジル人4選手
練習後に軽いランニングでクールダウンするJ2福岡のエウレー(左から2人目)らブラジル人4選手
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■あす讃岐戦

 J2で自動昇格圏内の2位にいるアビスパ福岡に新加入した元U-23(23歳以下)ブラジル代表のエウレー(22)が、2日のアウェー讃岐戦でJ公式戦初出場することが濃厚となった。

 8月31日の非公開練習後、井原監督が「フィットするのは早いと思う。早くチームの力になってほしい」と出場を示唆。クラブが同22日に獲得を発表し、今週Jリーグに登録されたばかりの左利きのサイドバックは「準備はできた。サイドからの攻撃にスピードをもたらしたい」と、ここ3戦勝ちなしのチームの救世主になることを誓った。

 同30日の練習のミニゲームでは途中から主力組でプレー。ウェリントンとのワンツーで抜け出すなど早くも好連係を見せた。ポテンシャルの高さゆえ、井原監督も起用法に頭を悩ませる。当面は途中出場で慣れさせる方針を示しながら「そう言って、先発だったらごめんなさい」と苦笑いだ。讃岐は19位ながら5連勝中。J1昇格への切り札を武器に難敵を破る。 (向吉三郎)

=2017/09/01付 西日本スポーツ=

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