アビスパ福岡 鈴木存在感キラリ 栃木と練習試合

ヘディングで競り合うJ2アビスパ福岡の鈴木(中央奥)
ヘディングで競り合うJ2アビスパ福岡の鈴木(中央奥)
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 J2アビスパ福岡は宮崎キャンプ2日目の4日、宮崎市の清武総合運動公園でJ2栃木と練習試合(45分×3本)を行い、2-4で敗れた。光ったのは、期限付き移籍していたJ2大分から復帰した鈴木の動き。先制した1本目は、鈴木が蹴ったCKのこぼれ球を堤が押し込んだ。キャプテンマークを付けた堤は「(鈴木)惇のボールが良かった」と振り返った。

 鈴木は2本目の途中まで山瀬とボランチでコンビを組み、攻撃を組み立てた。「(山瀬さんは)預けてもボールを失わないのでやりやすい」と強調。ボランチはJ1清水から加入した枝村、元斗才ら層が厚く、レギュラーが保証されない中で福岡でのプレーを決意。下部組織出身の28歳は「まだ福岡のためにやることがある」と力をこめた。

 試合は先発のドゥドゥや2本目の途中から出場した森本らが好機をつくったが、今季J2に昇格する栃木に敗れた。2、3本目には下部組織の選手や練習生を起用したとはいえ、計4失点。井原監督は「言い訳はできない。チーム全体の底上げをしないといけない」と気を引き締めた。 (向吉三郎)

=2018/02/05付 西日本スポーツ=

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