J2福岡、17日から9日間で試練の3試合…甲府、東京V、大宮と難敵ぞろい

通訳を交えて元斗才(左)と話すJ2福岡の井原監督(中央)
通訳を交えて元斗才(左)と話すJ2福岡の井原監督(中央)
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 J2アビスパ福岡の井原正巳監督(50)が15日、序盤のヤマ場となる「3番勝負」を総力戦で戦う考えを明かした。昨季J1の甲府をホームで迎え撃つ17日から9日間で計3試合をこなす過密日程。故障者も続々と復帰しており「一戦一戦、ベストなメンバーを組みたい」と意気込んだ。

 甲府戦の後は、昨季の昇格プレーオフ準決勝で戦った東京V戦(21日)、J1降格組の大宮戦(25日)とアウェーで難敵と戦う。試練の3試合を前に故障で別メニュー調整を続けていた新加入の枝村が1週間前から合流。J1清水の主力だったMFの復帰に井原監督は「どこでもできる選手でチームにとってプラス」とうなずく。前節11日の金沢戦で顔面を強打して退場した元斗才もプレーに支障はないもようだ。

 17日は甲府から期限付きで加入しているドゥドゥが契約の関係で出場できない。攻撃の中心として期待される森本は「出られるメンバーでしっかりと勝ちたい」と言い切る。3戦2勝1分けのスタートも「この3連戦が大事」と井原監督は気を引き締める。DF篠原も全体練習に合流し、開幕戦で右足首を痛めた兪仁秀も復帰間近。誰を使うか逆に悩むほどの戦力で難局を乗り切る。 (向吉三郎)

 ◆坂田の引退セレモニーを来月1日開催

 J2アビスパ福岡は15日、FW坂田大輔(35)の現役引退を発表し、4月1日の栃木戦(午後2時キックオフ、レベスタ)の試合後に引退セレモニーを開催すると発表した。

=2018/03/16付 西日本スポーツ=

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