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西武“鬼門”ヤフオク1勝11敗

ヤフオクドームでの今季最終戦を終えてファンの声援に応える西武・辻監督
ヤフオクドームでの今季最終戦を終えてファンの声援に応える西武・辻監督
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 福岡での勝ち方を最後まで思い出せなかった。レギュラーシーズンはヤフオクドームで7連敗。今季は1勝11敗となった鬼門で、西武が再戦の可能性があるクライマックスシリーズ(CS)への課題をまた露呈した。敵地で敗れた11試合で計86失点の投手陣だ。

 辻監督は「四球がすべてだろう。コースに投げないといけないと考えて、慎重になりすぎる。もっと大胆にいかないと」と厳しい表情だ。初回に山川の21号2ランで先制しながら、3回に岡本が先頭打者への四球から乱れ、遊撃源田の失策もあって逆転を許した。

 5回も救援陣が四球からピンチを招き、高谷の3ランなどで4失点。計10四死球の投手陣に、土肥投手コーチも「投手として一番やってはいけない試合。強い気持ちでやってくれないと」と指摘。岡本は29日に出場選手登録を抹消し、左腕の高橋朋を今季初昇格させてブルペンを強化する。

 辻監督の地元九州での試合とあり、佐賀東高の同級生ら40人が激励に訪れたが、投手陣の大盤振る舞いで完敗。今季はソフトバンクに9勝16敗と大きく負け越した。辻監督は「投手が抑えて、接戦に持ち込まないと。CSでも戦うつもりだし、そのときは違う形にしたい」とリベンジを誓った。 (松田達也)

=2017/09/29付 西日本スポーツ=

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