西武雄星、再度メジャー直訴へ 「花巻市スポーツ栄光賞」表彰式出席

花巻市スポーツ栄光賞を受賞した菊池(右)
花巻市スポーツ栄光賞を受賞した菊池(右)
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 西武の菊池雄星投手(26)が、近く行われる契約更改交渉で、あらためて球団に米メジャー挑戦の希望を伝える可能性が4日、浮上した。既に昨年の交渉の席上で球団に意思を伝えている。今後の状況によっては、来オフの米メジャー挑戦が現実味を帯びてくる。

 この日は花巻東高時代に過ごした岩手県花巻市で「花巻市スポーツ栄光賞」の表彰式に出席。終了後、今後について問われると「未定」と明言を避けた。

 菊池が海外フリーエージェント(FA)権を取得するのは、最短で2020年。それ以前の移籍なら、ポスティングシステムを利用する必要がある。このオフは牧田が功績と情熱を認められ、ポスティングでのメジャー挑戦にこぎ着けた。鈴木球団本部長は今季の全日程終了後の10月に菊池について「個人的には(同システムの容認は)まだまだと思っている」と説明した。

 今季は最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得。地元での表彰にもつなげた。「自分の中で思い出に残る賞を頂いた。まずは来年、西武で優勝したい」。来季のエースとして活躍した上で、高校時代から憧れ続けるメジャーのマウンドを目指す。 (松田達也)

=2017/12/05付 西日本スポーツ=

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