西武山川満額回答 2倍+40万円の3240万円

2度目の契約更改交渉でサインし笑顔を見せる西武・山川
2度目の契約更改交渉でサインし笑顔を見せる西武・山川
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 西武の山川穂高内野手(26)が12日、2度目の契約更改交渉に臨み、1640万円増の年俸3240万円でサインした。保留した前回の球団提示から約250万円の上積みを勝ち取り、目標の約2倍増を果たしたこともあり「すっきりした。納得してサインできた」と笑顔でうなずいた。 (金額は推定)

 出場78試合で自己最多の23本塁打を放った今季は、同113試合で19本塁打のメヒアを上回った。シーズン後半は、2014年の本塁打王でもあるメヒアから一塁のスタメンを奪った。その点を主張してきた山川は「評価してもらえた。来年も(メヒアに)絶対勝ちたい」と力を込めた。

 すっきり迎える来季の目標は開幕からのスタメン継続だ。アーチ1本に要する打数で示す今季の本塁打率は驚異の「10・52」で、35発で本塁打王に輝いたホークスのデスパイネの「13・66」を上回る。仮にデスパイネと同じ478打数とし、今季のペースで打った場合は約45発に達する計算となる。それだけに「(試合に)出続ければ数字はついてくる」と自信を示した。

 例年は年末年始を大好きな故郷の沖縄で過ごしていたが、一大決心。「めちゃめちゃ帰りたいけど、帰ると練習しないので帰らない。(今季の)感覚を忘れないよう休まない。都合がつかない日も家で素振りをします」。不動の4番になるため、西武第二球場などで無休トレを続けていく。 (山田孝人)

=2017/12/13付 西日本スポーツ=

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