西武・菊池がドラ1斉藤大のサポート約束「なじみやすい環境つくってあげたい」

 西武の菊池雄星投手(26)が30日、ドラフト1位の斉藤大将投手(22)=明大=の「ラブコール」にOKを出した。同じ左腕の先発候補を「しっかりコミュニケーションを取って、なじみやすい環境をつくってあげたい」と大歓迎した。

 今季は投手2冠に輝いたエースは、斉藤大の憧れの存在。入団決定後も「菊池さんは同じ左投手の素晴らしいお手本。一つでも学んでいきたい」と強調していた。即戦力と期待されるルーキーが力を十分に発揮できれば、菊池が熱望する10年ぶりのリーグ制覇もぐっと現実味を増す。

 同じドラフト1位の菊池も1年目から1軍の春季キャンプに参加。周囲の注目を集める中、先輩に食事に誘われるなどして、チームに溶け込めたという。「今度は自分たちが伸び伸びできるようにしてあげないと」。いい雰囲気づくりには協力を惜しまない。

 今季は2位に躍進した西武だが、投手陣の整備は来季も課題の一つ。特に菊池に続く先発左腕の台頭は欠かせない。辻監督が「先発の中に入ってきてほしい」と願う斉藤大がしっかり結果を残せば、野上が巨人に移籍した先発陣に厚みが増す。 (松田達也)

=2017/12/31付 西日本スポーツ=

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