西武辻監督、高木勇に2桁勝利指令 人的補償移籍1年目初

 西武の辻発彦監督(59)が3日、巨人にフリーエージェント(FA)移籍した野上亮磨投手(30)の人的補償で入団した高木勇人投手(28)に新年の指令を下した。人的補償の投手が移籍1年目に挙げた白星で最多は2007年の工藤公康(巨人→横浜)と12年の藤井秀悟(巨人→DeNA)で7。史上初の2桁へ、辻監督は「先発でやってもらいたい。シュートで内角を突く投球ができれば10勝は十分にいける」と強調した。

 今季の先発ローテはエース菊池を筆頭に、十亀、ウルフ、多和田、高橋光らが候補。ドラフト1位の斉藤大、新外国人のカスティーヨに加え、巨人で新人だった15年に9勝を挙げた高木勇らが開幕ローテ入りを懸けて争う構図だ。「求められている場所で力を発揮したい」と意気込む背番号20が、10年ぶりの優勝へ鍵を握る存在となる可能性を秘めている。 (松田達也)

=2018/01/04付 西日本スポーツ=

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