西武ドラ1斉藤大は「レオの和田」 鈴木本部長が高評価

ランニングする斉藤大(19)ら西武の新入団選手たち
ランニングする斉藤大(19)ら西武の新入団選手たち
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 西武のドラフト1位、斉藤大将投手(22)=明大=が「レオの和田」に指名された。9日、西武第二球場で新人合同自主トレが始まり、視察した鈴木球団本部長は日米通算131勝左腕に通じる特長を指摘。「全体的に投球をまとめ、外角の制球で勝負する(ソフトバンクの)和田のようなタイプ」と期待を寄せた。

 178センチ、75キロの斉藤大は、和田が新人だった2003年の179センチ、74キロ(現在は82キロ)とほぼ同じ体形。最速146キロと驚くような剛球はないが、クレバーさを感じさせる投球も共通点だ。和田は1年目に14勝で新人王、その後も最多勝や勝率第1位のタイトルを獲得。鈴木本部長は「息長く先発として活躍してほしい」と、球界を代表する左腕と同じように成長していくよう願った。

 他の新人たちとともにキャッチボール、ランニングなど約3時間のメニューを終えた斉藤大は「楽しくできた」と充実の表情。球場の後方にそびえる本拠地メットライフドームを見ながら「あの場所で投げるという強い意識を持って取り組む」と力を込めた。開幕1軍を狙う斉藤大が1年目から「和田級」の活躍を見せれば、チームも頂点への道が大きく開ける。 (松田達也)

=2018/01/10付 西日本スポーツ=

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