西武稼頭央A班 辻監督「三塁もやらせる」

春季キャンプメンバー発表後、記者の質問に笑顔で答える西武・辻監督(左)
春季キャンプメンバー発表後、記者の質問に笑顔で答える西武・辻監督(左)
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 西武は22日、春季キャンプ(2月1日から)のメンバー振り分けを発表し、15年ぶりに復帰した松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチ(42)が宮崎・南郷で行われるA班(1軍)に入った。外野手ながら、辻発彦監督(59)は三塁手でも準備させる方針を示した。

 “レジェンド”に寄せる期待は大きい。まずはプレーヤーとしてだ。辻監督は「三塁もやらせるよ。もともとは内野手だから。外崎のようにいろんなポジションができれば、こっちにとっても使い勝手がいい」と明言。起用の幅を広げ、現役続行を強く希望した本人の意思にも沿う形だ。

 新たな挑戦をしつつシーズンに備える大ベテランの背中から若手に学ばせようとの狙いもある。「(松井が)どういう取り組みを見せてくれるか。個人練習の場ではいいものを見せ、教えてくれると思う」。指揮官はチーム全体への相乗効果も期待する。

 辻監督は関東地方が大雪となる中で埼玉県鶴ケ島市での講演会にも出演。「野手は(起用法に)頭を悩ますほど成長している。優勝を目指す」と手応えを強調した。就任1年目は4年ぶりのAクラスとなる2位に躍進。“新戦力”を加えた2年目の辻西武が、10年ぶりのVへ向け間もなく始動する。 (山田孝人)

■キャンプA班メンバー発表

 西武は22日、春季キャンプメンバーを発表した。ドラフト1位の斉藤大、同3位の伊藤のほか、高卒2年目の鈴木、同4年目の山田や大学出身で2年目の中塚らが初めてA班に入った。A班メンバーは次の通り。

 【投手】ワグナー、増田、大石、菊池、高橋光、多和田、斉藤大、高木勇、十亀、中塚、野田、平井、小石、岡本、伊藤、高橋朋、本田、カスティーヨ、武隈、ウルフ、国場【捕手】森、炭谷、岡田、中田【内野手】浅村、外崎、源田、永江、山川、山田、中村、メヒア【外野手】栗山、松井、金子侑、木村、鈴木、秋山

=2018/01/23付 西日本スポーツ=

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