西武・松井稼頭央復帰「7」ユニ初披露 15年ぶり古巣で「いい時間」

三塁守備でノックを受ける松井
三塁守備でノックを受ける松井
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 復帰「7」ユニ初披露! 西武の松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチ(42)が1日、自身初となる宮崎・南郷の春季キャンプに臨んだ。15年ぶりの古巣キャンプ。雨の中、背番号7のユニホーム姿で躍動し、「いい時間を過ごせた」とうなずいた。

 練習の合間には笑顔をのぞかせながら、若手からベテランまで意思疎通を図った。「中村や栗山が和ませてくれて、チームメートも話し掛けてくれた」。外野手登録だが、室内練習場での投内連係では、今後を見据えて一、三塁の守備も実施。走攻守すべてで精力的にメニューをこなした。

 周囲が尊敬する“レジェンド”だが、西武の誇る強力打線に割って入れるほど現状は甘くない。「個性豊かな選手が多いので、彼らと争って成長していきたい」。テクニカルコーチとしての指導と並行し、ライバルとなる後輩とのチーム内競争に挑む。

 辻監督は「みんなが稼頭央をリスペクトして気を使っているが、コミュニケーションをとってやってほしい」と期待を寄せた。日米通算25年目のキャンプをスタートさせた現役最年長野手。42歳の新戦力は、常勝レオの再構築に尽力する。 (松田達也)

=2018/02/02付 西日本スポーツ=

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