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魚谷がイン逃げG1V 開設記念 【津】

逃げ圧勝で通算11回目のG1優勝を飾った魚谷智之=中日スポーツ提供
逃げ圧勝で通算11回目のG1優勝を飾った魚谷智之=中日スポーツ提供
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 津ボート(三重県)のG1開設65周年記念「つつじ賞王座決定戦」は開催最終日の13日、第12Rで優勝戦が行われ、魚谷智之(41)=兵庫=がインから逃げ圧勝。2009年11月の福岡周年以来となる通算11回目のG1優勝を飾った。賞金900万円を獲得し、今年の獲得賞金ランキングはグランプリ出場圏内の18位に浮上した。2着は白井英治、3着は中島孝平が入った。

 ■グランプリ出場圏内に浮上

 魚谷が約8年ぶりのG1タイトルを完璧な逃走劇でつかんだ。「一番(リズムが)いい時には、こんなにかかるとは思わなかった。この何年間は苦しかったし身に染みた。一生懸命やってきてよかった」と、優勝の喜びをかみしめた。

 ファイナルは枠なりのオールスロー発進。魚谷は絶好枠からコンマ04のトップSを踏み込んだ。1Mを素早く先取り、ライバル艇の攻めを完封。そのままリードを奪って、ゴールの瞬間まで一人旅だった。

 「Sは全速で行けた。掛かってからターンの感触がすごかった。足は仕上がっていた。マッチングは完璧だったし、最近の中では指折りの良さだった」。舟足は自信の持てる状態。絶好枠と久しぶりのG1タイトル奪取の重圧をはねのけて勝利をつかんだ。

 新エンジン、新プロペラで開幕した手探りのシリーズ。「最初は何となく感触が良かったぐらいで、優勝までたどり着けるとは思わなかった」と、トップ級の足に引き上げた的確な調整力も勝利に直結した。「いいエンジンになると思う」と、パートナーとなった71号機の今後を予想した。

 V賞金を上乗せし、賞金レースではグランプリ出場圏内。「年末を目指して頑張りたい」と今後の戦いに気を引き締めた。

=2017/10/14付 西日本スポーツ=

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