ボート界初レース場に障害者支援施設

前売場外おおむらに併設されたスープカフェ「CAFE WIN」
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同店勤務予定のスタッフ
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ミネストローネ(左)とかぼちゃのポタージュ
ミネストローネ(左)とかぼちゃのポタージュ
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 障害者の就労の場にと、大村ボートの場内と同ボートの場外発売所「前売場外おおむら」に、飲食店が新たにオープンする。障害者の支援施設が設けられるのは場外発売所も含めてボートレース界初。両店とも、障害者の賃金向上などを目指す日本財団のプロジェクト「はたらくNIPPON!計画」による助成が建設費の一部に充てられた。

 大村本場には2018年2月にレストラン「KINOBUTA(キノブタ)」がオープンする。看板メニューのお子様ランチは大人でも注文OK。アレルギーにも対応した離乳食も用意し、子連れで気軽に楽しめる店を計画している。

 それより一足早く、前売場外おおむらでは12月13日、野菜スープが売り物の「CAFE WIN」が営業を始める。新鮮な素材にこだわったスープは各季節のメニューを用意。系列の施設で焼いたパンを使ったサンドイッチとのセットメニューも提供する。営業時間は午前11時から午後7時で、月曜定休。

 両店は大村市内の別の社会福祉法人が運営。キノブタは10人、WINは6人が配属され、シフト制で勤務する。WINの運営法人で職業指導員を務める和久井碧さんは「ボートファンもファン以外も気軽に来たいと思ってほしい。スタッフには誇りを持って仕事をしてもらえれば」と話した。

=2017/12/02付 西日本スポーツ=

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