ボートレース2017優秀選手表彰式 最高勝率・峰「今年は2個目のSGを」 MVP・桐生「面白いレース見せたい」

記念撮影する(前列左から)長嶋万記、桐生順平、潮田政明会長、遠藤エミ、(後列左から)羽野直也、峰竜太、石野貴之、吉川昭男=中日スポーツ提供
記念撮影する(前列左から)長嶋万記、桐生順平、潮田政明会長、遠藤エミ、(後列左から)羽野直也、峰竜太、石野貴之、吉川昭男=中日スポーツ提供
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 ボートレースの「2017年優秀選手表彰式典」が6日、東京都内のホテルにファン、関係者約650人が集まり盛大に行われた。会場からは壇上に上がった7人の各受賞者に大きな拍手が送られた。SGのクラシック、グランプリを制覇するなど年間を通じた活躍が評価された桐生順平(31)=埼玉=は初の最優秀選手をはじめ、最多賞金獲得選手、記者大賞の3冠を達成。「昨年は今までで最高の1年でした。これからファンにとって魅力のあるレーサーとして、面白いレースを見せたい」と決意を新たにした。

 3年連続で最高勝率を獲得した峰竜太(32)=佐賀=は「3回目はこっそり狙っていた。今年は2個目のSGタイトルを取りたい」と満面の笑みで誓った。

 他の表彰選手は次の通り。▼最多勝利選手 吉川昭男(初、滋賀)▼最優秀新人選手 羽野直也(福岡)▼優秀女子選手 遠藤エミ(初、滋賀)▼特別賞 石野貴之(2回目、大阪)長嶋万記(初、静岡)。

■最優秀新人の羽野「成長できた1年」

 文句なしの最優秀新人選手に輝いた羽野直也(22)=福岡=が壇上で初々しく受賞の喜びを語った。「昨年は、これまでのレースが生かされて成長できた1年でした」

 順調に進化してきた。2014年5月にデビュー。16年1月の平和島で初優出し、7月には芦屋で初優勝。昨年の10月は大村でG1初優出、初優勝を飾った。間違いなく将来のボート界を背負う逸材として期待されている。「昨年の自分を越えて先輩たちに追いつきたい。もっと強い自分を見せられるように頑張っていきます」と早くも気合が入っていた。

■表彰選手ひとこと

 吉川昭男(45)「できすぎた1年。華麗なレースはできないけど“加齢臭”的な味のあるレースをしたい」

 遠藤エミ(29)「昨年は迷ったり悩んだり。次はもっと上の舞台で強いレースを見せるために頑張ります」

 石野貴之(35)「昨年は調子の波がありすぎた。今年はコンスタントにいい成績を残したい」

 長嶋万記(36)「ボートを楽しんでいたらいい成績が残せた。女子の枠を超えて活躍できることを目指します」

=2018/02/07付 西日本スポーツ=

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