第56回九州一周駅伝競走大会

最終日=県勢3連覇 強力布陣で独走 7区間中5人が区間賞
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笑顔でタスキリレーをする福岡1区・戸村将幸選手(左)と2区・キムタイ選手 |
3連覇のかかる県チームは前日、2位宮崎に累計タイム1分24秒差まで迫られた中でのスタート。1区の戸村将幸選手(25)=九電工=が区間1位でタスキをつなぐと、2区のウィリー・キムタイ選手(23)=安川電機=が2位との差を3分以上に広げ、勝利を決定的に。3―7区も独走を続け、日間首位でゴールした。
この日の八木山峠越えを含め、今大会4度の区間賞を獲得した今井正人選手(23)=トヨタ自動車九州=が大会最優秀選手(納戸賞)と新人賞をダブル受賞。学生時代に山登りのスペシャリストとして鳴らした実力が、実業団でも通用することを鮮烈にアピールした。
【1区】北九州市をスタートした戸村選手が5キロ過ぎ、先頭集団を抜け出す。2位に約1分差をつけてタスキをつなぐ。
【2区】キムタイ選手が後続を引き離し、今大会3連続となる区間賞を獲得。
【3区】直方市役所前から川沿いの道を田上貴之選手(23)=九電工=が快走。
【4区】立石慎士選手(23)=安川電機=が烏尾峠の起伏をものともせず力走。飯塚市民の声援を受けて区間1位。
【5区】上り坂のスペシャリスト、今井選手が八木山越え。大勢の駅伝ファンを沸かせた。
【6区】高井和治選手(23)=九電工=が、急な下り坂をスピードに乗って駆け抜けた。
【7区】福岡市民の大声援の中、小畑昌之選手(27)=安川電機=が区間1位の堂々の走りで、ゴールテープを切る。
=2007/10/29付 西日本新聞朝刊= 2007年10月29日11時27分
- 最終日=県勢3連覇 強力布陣で独走 7区間中5人が区間賞(10/29)
- 第9日=連日の3位 首位ピンチ 県チーム 28日V3目指す(10/28)
- 第8日=苦戦にも累計首位守る 日間3位 阿部選手らは好走(10/27)
- 第7日=6人中5人区間賞 宮崎に累計で18分27秒差(10/26)
- 第6日=県勢、宮崎と接戦 アンカー岡村選手力走 日間2位(10/25)
- 第5日=3選手が区間賞 宮崎との差さらに広げる(10/24)
- 第4日=県勢、2日連続の日間首位 2位宮崎と11分54秒差に(10/23)
- 第3日=県勢 V3目指し快走 区間賞4人 宮崎の猛追かわす(10/22)
- 第2日=宮崎との差広げる 田上選手区間賞 有隅選手も貫録示す(10/21)
- 第1日=3連覇へ好発進 3選手区間賞宮崎振り切る(10/20)
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