西日本新聞

第60回グランツール九州
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第8ステージ6区 (篠栗-福岡) 14.5 km
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県勢、総合優勝逃し2位 八木山越え猛追及ばず グランツール九州2011 第8ステージ

2011年11月07日 01:53
総合2位でゴールするアンカー岩永暁如選手
総合2位でゴールするアンカー岩永暁如選手
 【八幡-福岡】第60回九州一周駅伝グランツール九州最終第8ステージの6日、県チームは宮崎に52秒遅れで福岡市・天神の西日本新聞社前に2位でゴールした。8日間の累計タイムは38時間10分11秒。宮崎(38時間04分48秒)に5分23秒の差をつけられて総合2位となり、目標に掲げていた総合優勝を逃した。

 第8ステージでは1区渡辺竜二選手(23)=トヨタ自動車九州=が先頭集団に食らいつき、首位の宮崎に1秒差でたすきをつないだ。2-3区では引き離されたが、4-5区の八木山峠越えで猛追し、10秒差まで縮めた。最終6区で再び突き放されたものの、キャプテンの岩永暁如(あきゆき)選手(31)=九電工=が歯を食いしばり、ゴールテープを切った。

 各県2人の敢闘賞には、竹内健二選手(30)=トヨタ自動車九州=と吉川修司選手(25)=九電工=が選ばれた。

 【1区】北九州市八幡西区役所前をスタートした渡辺選手が雨の中で力走。首位・宮崎とわずか1秒差の2位につける。

 【2区】序盤で小西祐也選手(21)=トヨタ自動車九州=が失速。宮崎に2分以上引き離された。

 【3区】赤木翼選手(25)=西鉄=が中盤の烏尾(からすお)峠で粘りの走りを見せるが、宮崎との差は3分以上に広がる。

 【4区】八木山峠の上り坂を久保田大貴選手(24)=安川電機=が区間賞の走りで攻め、たすきを託す。

 【5区】吉川選手が今大会3回目の出走で、八木山峠の下り坂を激走。宮崎との差を10秒にまで縮め、区間賞を獲得。

 【6区】キャプテンの岩永選手が2位でゴール。逆転できなかったが、ゴール前に集まった観客から県勢の健闘をたたえる大きな拍手が湧いた。

=2011/11/07付 西日本新聞朝刊=

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