第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」(大分国体)最終日は7日、大分県で行われ、陸上四百メートルリレーは男子は千葉が制し、北京五輪銅メダリストの高平慎士(富士通)を擁する北海道は2位だった。女子は五輪代表の丹野麻美(ナチュリル)らの福島が優勝した。バレーボール少年女子決勝は誠英高の山口が、選抜優勝大会と高校総体の覇者、東九州龍谷高の大分を3―1で下した。九州石油ドームでは閉会式が行われ、地元大分が天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)を獲得した。第64回国体は来年9月26日から11日間、新潟(冬季は新潟と青森)で開催される。
◇ ◇ ◇
○…バレーボール少年女子の東九州龍谷高(大分)が、春高バレー、全国総体に続く高校3冠を地元で逃した。身長188センチの岩坂名奈(3年)ら、9月のアジアジュニア女子選手権を制したU―19(19歳以下)日本代表を7人擁したタレント集団。第1セットこそ25―17と圧倒した。しかし第2セット以降はサーブレシーブなどのミスが相次ぎ自滅。相原昇監督は「勝負に絶対はないんだな。ストレートで勝ってもおかしくなかったが…」とぼうぜんとしていた。
=2008/10/8付 西日本スポーツ=