【北京24日・本社五輪取材班】北京五輪最終日の24日、男子マラソンが行われ、トヨタ自動車九州で力をつけた21歳のサムエル・ワンジル(ケニア)が2時間6分32秒の五輪新記録で優勝した。
世界選手権を2度制覇したジャウアド・ガリブ(モロッコ)が2位、ツェガエ・ケベデ(エチオピア)が3位。2人が出場した日本は尾方剛(中国電力)が2時間13分26秒で13位、佐藤敦之(同)が2時間41分8秒で76位に終わった。
レースはワンジルらが引っ張って序盤からハイペースとなり、日本勢は5キロ手前で先頭集団から姿を消した。37キロ過ぎでワンジルが抜け出し、独走。五輪記録の2時間9分21秒を6大会ぶりに更新した。
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=2008/08/24付