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30-40センチ級のアジ 好漁 船釣り 5時間半で30-40匹 福岡県糸島市・姫島沖

2014年7月16日 カテゴリー:アジ / 福岡 / 釣りニュース

 福岡県糸島市沖、玄界灘に浮かぶ姫島の北から北西にかけての沖合では毎年40センチ級のマアジ、青アジが釣れる。6月25日、釣友の竹下満志さん(福岡市中央区)と糸島市深江漁港の遊漁船「新幸丸」に乗り込み、姫島沖の大型アジ釣りを試みた。

 今が旬のアジだが、今年は不漁だそうだ。魚屋さんの店頭に並んでいるのも25センチ程度のものに350円の価格が付いていた。
 
 同日午前6時、船は姫島の北沖にアンカーを下ろした。おもり30号負荷のインナーロッドに小型の電動リール。40号のおもりを下部に組み込んだアンドンカゴにハリス3号のサビキ釣り針(6本針)で水深約50メートル強を狙う。カゴにアミを詰めて船べりから落とす。着底したところでさおを2、3回大きくしゃくり上げ、カゴの中のアミを海底付近に拡散させてやる。すぐに仕掛けを緩めて、6本のサビキ針がアミの中を漂うイメージでさおを操作するのだ。当たりがなければすぐに仕掛けを巻き上げ、アミを詰め直し、仕掛けを落としてさおをしゃくる。これを繰り返す。
 
 海底は砂地。魚礁も何もないところだから、回遊しているアジを集めなければならない。船には私たちのほかに90歳の元気な釣り人も乗船しておられ、船長親子と合わせ5人で盛んにしゃくり続けること30分。「ツンツン、ギューッ」と、さおがアジの当たりをとらえた。
 
 まずは私に30センチ強のマアジが訪れたのを機に、全員のさおが頻繁に曲がり続けた。大は40センチ強、小でも30センチのマアジ、青アジが適度な間隔で釣れ続け、午前11時半には持参したアミが無くなって納竿(のうかん)した。
 
 約5時間半の釣りで1人30~40匹の大型アジが釣れた。この釣りは秋が深まるまで続けられる。料金は1人6千円と良心的。道具のレンタルもある。
 
=2014/07/15付 西日本新聞夕刊=


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